ぜんぶのページ

日々の様子

年中クラス


  • 休み明けの遊びのの変化

    長い休みが明け、少しお兄さんお姉さんになったぱんだ組の子ども達。遊びの様子も少しずつ変化しているように感じています。積み木の作品は友達と力を合わせて大きなものを作っていますし、粘土やままごとでも友達とのやりとりが増えています。ボール遊びでは友達とルールを決めて転がし遊びをしている姿も見られました。時々けんかもすることもありますが、互いの思いを伝え合いながら相手の思いに気づく機会が増えるよう援助をしていきたいと思っています。

    体育教室

    そして体育教室ではマット運動が始まりました。体幹が育つ活動なので、子ども達が将来スポーツ選手を目指す上で大切になってくるかもしれません!楽しみながら育ってほしいと思います。

  • きゅうりの活動(まとめ)

    苗植えから楽しんできたきゅうりの活動のまとめです。まずは収穫の様子から。

    子ども達の水やりが実り、無事きゅうりを収穫することができました。すぐに「食べたい!」と話すところがぱんだ組さんらしいです!さっそく収穫したきゅうりは、『ゆかりふりかけ』で揉んで食べました。子ども達にも大人気で、おかわりの希望がたくさんありました。

    ちなみに収穫の時に「きゅうりはどこまで大きくなるかな?」「ひとつだけ残しておこう!」と子ども達が話していたので、水やりは継続・・・

    そして後日、あまりの重さに耐えきれず巨大キュウリが落下したので、みんなで観察することにしました。

    余談ですが、横に並んでいる普通のきゅうりは、比較用の市販のものです。「大きいきゅうりはメロンの匂いがする!」「タネがぷるぷる!」「おいしいのかな?」と話していました。実は黄色いきゅうりも中身が腐っていなければ食べられるそうなのですが、判断が難しいので今回は観察だけにとどめています。子ども達にとって楽しい経験になったようです。