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日々の様子

年中クラス


  • 年長組 お別れ会

    3月10日は、卒園する年長組を送る『お別れ会』を行いました。

    そこで、年中組の友達は会の準備をしてきました。

    年長組さんに喜んでもらおうとプレゼント『プラバンキーホルダー』や、会場準備の為の輪飾りやプログラムなどを一生懸命作りました。

    お別れ会では、年中組の子ども達が司会をしてくれましたよ。

    お別れ会では、年長組のお友達にプレゼントを渡したり一緒にガイナマン体操をしたり、歌を一緒に歌ったり…とっても大盛り上がりでした。

    会が終わると、年少組、年中組、年長組とみんなで一緒に合同給食!

    みんなで楽しさを共有し、年長組さんに感謝の気持ちを伝えることができて、素敵なお別れ会となりました。

    「年長組さん、たくさん遊んでくれてありがとう!小学校に行っても頑張ってね!」

                                    ぱんだ組より

  • 氷パーティー

    冬になり、つらら探しから続いている氷への興味。子ども達は、作った色水が天然氷に変身することに期待しながら毎日観察をしていたのですが、なかなかできず…

    そこで出会った1冊の絵本『ばばばあちゃん アイスパーティー』から、氷作りに挑戦しました。

    絵本を見ながら、ワクワク!

    そして氷の中に入れる物は何にするか話し合ったところ、花・木の実などの自然物ということで、園庭にレッツゴー!

    入れてみたい物を拾って保育室に帰ると、さっそく製氷器の中に入れました。

    製氷器に入れてみると…「この木の実は水に浮いてる!」「これは沈んだ!」「花びらは沈まないね」など、浮くもの、沈むものなどに気づいていましたよ。

    そして、子ども達が作った冷蔵庫の冷凍室に入れて、数日待つと…

    なんと氷の出来上がり~!!

    できた氷を見て、「わあ~!」と大歓声。「きれい~!宝石みたい!」「花びらが中に入っちゃった!」「氷の中にトゲトゲ(霜)がある~!」など、感動していました。

    凍ると変化する様子や、見る角度や光の具合で見え方が変わる様子や、触っていくと溶けていくことで変わりゆく感触など…作る過程、溶ける過程でいろいろな発見や面白さを感じることができました。

    そして、冷凍庫には・・・・なんと凍ったゼリーが!「うわ~!」と大喜びの子ども達。

    「冷たい~!」「おいしい!」と、みんなでおいしくいただきました。

    「冬に食べるアイス、最高~!」とかわいい子ども達でした。

    つららを発見した日から続いていた氷への興味。

    残念ながら氷作りでは、暖かい日が訪れ、なかなか天然氷を作ることが難しかったですが…

    様々な氷を作ったり、作った氷で遊んで発見を楽しんだり、どうなるのか想像したり・・・変化する不思議さや面白さ、感触を楽しむことができました。