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日々の様子

年中クラス


  • 制作遊び(とんぼ)とマーチング鑑賞

     長い休みが明け、季節も夏から秋に変わってきました。ぱんだ組の保育室もそろそろ模様がえ。さっそく子ども達に「何にしようか?」「秋といえばなんだろう?」相談するとすぐに、「とんぼ!」との答えが返ってきました。ストローを見せると「体にしたら?細いから2こテープで貼って・・・」「羽根は4枚だで?紙で作ったらいいんじゃない?」と作り方まで考えてくれました。

     制作時間が終わった後、午後の自由遊びでも遊びは続き、2個目3個目を作って遊びんでいました。

    年長組さんのマーチングを見ました。

    運動会に向けてダンスを楽しんでいるぱんだ組さん。17日も重箱公園に出かけて練習したのですが、ちょうど年長組さんもマーチングをしていたので見せてもらいました。階段の上の高台だったので、隊形もよく見えました。子ども達は真剣に見つめていてたくさん感じるものがあったようで、その後の部屋遊びではままごとを使いマーチングごっこをして楽しんでいました。いつもなら「ままごとのおもちゃは叩くと壊れるから叩かないでね。」話す担任ですが、この日は「今日だけ特別だよ?壊さないように優しく叩いてね」と話しました。少し気が早いですが、来年の子ども達の運動会も楽しみです。

  • 休み明けの遊びのの変化

    長い休みが明け、少しお兄さんお姉さんになったぱんだ組の子ども達。遊びの様子も少しずつ変化しているように感じています。積み木の作品は友達と力を合わせて大きなものを作っていますし、粘土やままごとでも友達とのやりとりが増えています。ボール遊びでは友達とルールを決めて転がし遊びをしている姿も見られました。時々けんかもすることもありますが、互いの思いを伝え合いながら相手の思いに気づく機会が増えるよう援助をしていきたいと思っています。

    体育教室

    そして体育教室ではマット運動が始まりました。体幹が育つ活動なので、子ども達が将来スポーツ選手を目指す上で大切になってくるかもしれません!楽しみながら育ってほしいと思います。