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日々の様子

年中クラス


  • 地域を散歩したよ

    ぱんだ組が終わるにつれて、アカテガ二ともお別れの時・・・・そこで、天気がよい日に地域を散歩しながら、アカテガ二の仲間・家族探しをすることに!

    少しですが、散歩の様子をお知らせします。

    子ども達は、アカテガ二について知っている情報を友達同士で伝え合いながら、「暗いところが好きだから・・・こっちじゃない?!」「なんか泡がある・・・アカテガ二がおるかも!」などと探検を楽しみました。

    お散歩が大好きな子ども達!どんどん道を進む姿も、一段とたくましくなりました!

  • 氷パーティー

    冬になり、つらら探しから続いている氷への興味。子ども達は、作った色水が天然氷に変身することに期待しながら毎日観察をしていたのですが、なかなかできず…

    そこで出会った1冊の絵本『ばばばあちゃん アイスパーティー』から、氷作りに挑戦しました。

    絵本を見ながら、ワクワク!

    そして氷の中に入れる物は何にするか話し合ったところ、花・木の実などの自然物ということで、園庭にレッツゴー!

    入れてみたい物を拾って保育室に帰ると、さっそく製氷器の中に入れました。

    製氷器に入れてみると…「この木の実は水に浮いてる!」「これは沈んだ!」「花びらは沈まないね」など、浮くもの、沈むものなどに気づいていましたよ。

    そして、子ども達が作った冷蔵庫の冷凍室に入れて、数日待つと…

    なんと氷の出来上がり~!!

    できた氷を見て、「わあ~!」と大歓声。「きれい~!宝石みたい!」「花びらが中に入っちゃった!」「氷の中にトゲトゲ(霜)がある~!」など、感動していました。

    凍ると変化する様子や、見る角度や光の具合で見え方が変わる様子や、触っていくと溶けていくことで変わりゆく感触など…作る過程、溶ける過程でいろいろな発見や面白さを感じることができました。

    そして、冷凍庫には・・・・なんと凍ったゼリーが!「うわ~!」と大喜びの子ども達。

    「冷たい~!」「おいしい!」と、みんなでおいしくいただきました。

    「冬に食べるアイス、最高~!」とかわいい子ども達でした。

    つららを発見した日から続いていた氷への興味。

    残念ながら氷作りでは、暖かい日が訪れ、なかなか天然氷を作ることが難しかったですが…

    様々な氷を作ったり、作った氷で遊んで発見を楽しんだり、どうなるのか想像したり・・・変化する不思議さや面白さ、感触を楽しむことができました。